秋涼の候、皆様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
このたびの第13回日本放射線看護学会学術集会の開催にあたり、格別のご支援とご厚情を賜り、誠にありがとうございます。
お陰をもちまして、2024年9月14日および15日に開催いたしました第13回学術集会は、台風の影響が懸念されましたが、幸い天候にも恵まれ、盛況のうちに無事終了することができました。そして、201名の皆様にご参加いただき、数々の貴重な発表や討議が行われたことに、心より感謝申し上げます。
本集会では、若手からベテランまで幅広い層の参加者に加え、15日午後には市民公開セッションとしてさまざまな方々にもご参加いただき、放射線看護や原子力災害医療に対する情熱と知見を深める機会となりました。参加者の皆様からは感謝のお言葉も多く頂戴し、学会が盛会であったことを心より嬉しく感じております。また、放射線看護の実践に対して新たな意欲を持つことができたというお声をいただけたことが、大変印象的でございました。
今回の学術集会の盛会は、ひとえにご参加いただいた皆様のお力添えと、関係者の皆様のご尽力の賜物でございます。心より厚く御礼申し上げます。また、運営に際しましては、至らぬ点やご不便をおかけした場面もあったかと存じますが、何卒ご寛容賜りますようお願い申し上げます。
本来であれば、直接ご挨拶のうえ御礼申し上げるべきところですが、まずはHPから書面にて学会終了のご報告と御礼を申し上げます。今後とも、日本放射線看護学会へのご指導とご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。